【埼玉県在中の私が】妊娠から出産までにかかった費用総額
2024-05-18こんにちは!埼玉県在中のYURIです。
今回は2023年3月に出産した私の妊娠から~出産までにかかった費用を内訳とともに書いていきます。
今回は支払った費用を中心に誰かの何かの参考になればうれしいです。
ただ!本当に参考にしかならない。というところだけ先にお伝えします!
個々で妊娠している体の状況が違うのでなんともいえないのが正直なところ
①妊婦検診費用
2022年7月妊娠発覚 初診2,450円
2022年8月 1,830円 3,000円(合計4,830円)
2022年9月 9,550円
2022年10月 3,990円
2022年11月 2,990円 890円(3,880円)
2022年12月 1070円 4,690円 (5,760円) ※貧血の薬代&妊娠証明書1,000円含む
2023年1月 3,590円 2,990円(6,580円)
2023年2月 390円 1,420円 3,990円 990円(6,790円)※妊娠糖尿病の検査含む
2023年3月〈出産月〉 3,290円 3,990円 (7,280円)
合計48,660円 約50,000円
いや~~妊婦検診だけで50,000円もかかったのか~~~~~~
こうまとめてると毎回いくらかかるんだろう。とひやひやしてた。
私の場合は、妊娠糖尿病の疑いがあった+貧血がひどくて少し多めに費用がかかっています。
結局妊娠糖尿病にはならずに済みましたが
貧血のため通勤が難しく行きは毎朝旦那さんに2時間早く起きてもらい駅まで送迎してもらっていました。(完全余談ですが)
帰りは休みながらそしてお腹も大きく重いのでいつもより30分以上時間がかかりました。
貧血のためにつらい妊婦様は、すぐに病院で貧血の薬を出してもらう事をおすすめします。
本当に薬飲むと全然違うのでびっくりしました。
なんか我慢しちゃったんですよね。なんで我慢してたんだろう。
二人目ができて貧血がひどかったら速攻病院に行って薬もらいます。
②出産費用
私は社会保険から病院へ直接お金が支払われる直接支払制度を使用しました。
現金がたくさんある人はあえてクレカで支払うとその分ポイントがもらえるのでお得です。
そして、出産方法は帝王切開!
出産予定日の妊婦検診でNSTを受けていたらいきなり心拍が下がり
あれよあれよと緊急帝王切開での出産となりました。
なので入院期間も長く、緊急という事もあり費用は高くなりました。
全体で744,410円 そこから42万円引き 自腹は324,410円でした。
たっけ~~~~!入院中に金額を出していただいたのですが、
まあびっくりしました。こんなにするのか~~~と思いました。
あとは、私が選んだ産院はごはんが豪華で有名でした。
その分費用も高いとも言われている病院でした。
②出産後検診費用
3月 2,040円 2,590円 1,500円 2,500円(8,630円)
5月 2,180円
合計10,810円
①②③合計で385,220円でした!
次子供を産むときは出産手当一時金の額が42万から50万になっていると思いますが
病院の分娩代も上がってしまったら結局払うお金は変わらないのでどうなっているのか…
とりあえず40万は余裕をもっといた方がいいようです。
そんなに貯金がない人にとってはこれは痛い出費ですよね。
もう妊婦検診費用全額無料にしてほしいぜ。埼玉県。
少子化対策でやってほしい事は
妊婦検診費用無料
保育園料無料
この2つをやっていただけるだけで結構変わると思うんだよな~~~~
埼玉県に対して何か意見がある人は語り合いたいです。
そんなこんなで妊娠~出産~出産後にかかった費用は約40万
でもこの金額は病院だけ!ですからね。
そのほかにも服やらおもちゃやら備品はいくらかかったのか後で確認しなければ!
計算したら載せます~~~!参考になるかな~~~